| スピリチュアルメッセージ |
私たちは独りで生きているのではありません。
私たちと一緒に生きる霊たちが居ます。
家族との死別ほどつらいことはないですね。
ふとした時に思い出すのは、故人の他界間際の苦しい姿です。
「あの時こうしてあげれはよかったな」、後悔する毎日が続きます。
たとえ病気が治らなくても、まだ生きていてほしかった、と思いつめてしまいます。
霊界の家族は、現界の子孫のことをいつも思っています。
どんなに辛い亡くなり方をしたとしても、子孫を恨むことは無いのです。
家族は、あの世も、この世も一緒です。姿が見えないというだけのことです。
「思えば、思われます」、霊の世界は心の世界です。
霊界の家族を思えば、故人も貴方を思っています。
その時は必ず側にいます。霊になったらどこにでも行けます。
貴方が困っていると、何時でも貴方のところに行けるのです。
ですから、人間は一人ではありません。貴方を思っている家族が居るのです。
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