物霊は記憶装置
科学では大脳のなかに記憶が存在するとされています。 私の考えでは類魂の中に於いては、 記憶は習慣的記憶が積み重なっているのだと思います。 高級な物霊になっても本来守護霊に対し力として奉仕する立場にあるので、 守護霊の考えの具現化に努力します。 ですから自己が単独で主体となることは無く、 色々な記憶が在っても守護霊の秘書的な役割を演ずるのであって、 自ら出しゃばって行くことは無いと思います。 ですから単独で人間をコントロールするセンサーの役目は 守護霊の枠の中でならあり得ると思います。