A1 他人に奉仕すると徳が増える。→そして業が減る(一般的には)
B1 他人を利用すると業が増える。→そして徳が減る
A2 徳が在ると業をコントロール出来る。→しかし背後霊がこれを決める
B2 徳が無いと悪業になって現れるだからAが必要。
→魂が小さいと徳が無く、業もなくという事になります。
しかしこれでは類魂は進歩しないので、背後は業を出す方を選ぶだろうと思います。
そして奉仕だけが業消しでは在りません。
A3 人を救済すると徳が増える。
→単純にはそうですが霊は救済されたくない時も在ります。
B3 低級霊を救済すると業が増えるだからAをする。
→低級霊を救済するとは人間が悪い事をするという事ですね、
当然業が増えます。まさか、低級霊の救済の為に悪い事をする人は
居ないでしょう。
しかし人間を救済する為に悪い事をする場合があります。
この場合はやはり背後がその業の程度を決めてくれます。
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