「神は太陽みたいで、与えるという意識は無く〜」と有りますがそれがそのまま人間を遣ると、要するにお人好しになるのでしょうね、人から頼まれると嫌と言えないのです。それにノー天気で良い事も悪い事もそのまま受け入れて、
あっけらかんとしています。
善と悪の問題は、各階級と色々な事柄によって、異なって来ます。
人間は馬鹿に成れと言われますが、それが出来る時には馬鹿になるのが一番よろしい。
出来ない時には遣らない。また遣ってはいけない時もあります。
それは神と人間とは住んでいる世界が違うからです。
しかしなるべく遣った方がよいということでしょう。
|