物霊と命

私は最初、霊が生命で人間は物質であると考え、
死ぬと霊という生命体が体から離れることによって人間は物質になって死んでしまうと考えていましたが、
三十年程前私に言って来る霊がいて、精神を司る霊と肉体を司る霊か在ると言ってきました。それで物霊という理論が派生しました。肉体は物霊という生命で生かされていることに気付きました。
やがて物霊も心が持てる様に成り向上して行くのだという事が分かりました。
これは丁度イスラエルの国旗の中にあるダビデの星の様にふたつのものが組み合わされて一つのものが出来上がる、下から上るものが物霊、上から下るものが神の心となって万物が創られると思うようになりました



ピア・スピリチュアル