心霊的に神を考える

自然は神ではない。

自然の中に神がいまし給うのである。

法則も神ではない。自然も法則も神の統括下にある。

神も無く、法則も無い真空の虚無の空間はない。

かつて存在せず、今も無い。

自然界があり、それが永続するのは神霊界があるから。

神々のあるものは全知全能であり、各々の神格に応じて役割がある。

それは天地創造の主から来たものである。

神界では、絶対神から発する神格は神真といい、

これは全知全能の神の神愛によって神界の各界に放射される。

それは現界で例えると、太陽の熱と光。

愛は太陽の熱に似ている。愛から来る真は光に似ている。

神界において神界を創る神格は愛である。

神界の光は神意である、その光は神的悟り、智恵である。

「ドクトル霊界探訪記」参照


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