霊界通信のしくみ


霊界では、発声器官が無いので、お互いの意思疎通は想念によって行われます。

ですから、ある人に会いたいと思えば直ちに相手に想念がとどき、

相手は会いたがっている人がいると感じます。

また瞬時に移動してすぐに会うことも出来ます。



高い神霊は人間世界から隔たっているので、直接想念を送ることが難しいですが、

その場合は、人霊で他界後向上し、霊格を高めた霊(指導霊)を中継して、

霊能者の人間に神の想念を伝える。

この場合は、霊能者の脳の、聴覚中枢に直接想念を送るそうです。

だから、耳元でささやくような声が聞こえることがあります。

もう一つの通信法に、降霊があります。霊能者の顕在意識を消して、

その部分に霊界の霊が入り、霊能者の身体と脳を使って話をします。

そのときは霊能者の口調や手振り、態度は入っている霊そのものになります。






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