恐山 画像はクリックすると拡大します |
青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2 |
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 恐山入り口のゲート |
初めて行ったのは2007年の10月、行き成り思い立って、ナビをセットしたら、 目的地までの距離は800km、到着予定時刻は夜中の11時でした… 少し恐…、 それでも車を走らせて、やっぱり着いたのは深夜でした、 くねくね続く道の脇には、時々、お地蔵様や何かを奉っている碑があり、とても不気味… 突然、道に白いものが！そーっと通り過ぎると、 ヤギみたいな顔をしている動物がこちらを見ていました。 それって日本カモシカだったんです。始めて見たので感動しました。 その他、ミミヅクや野うさぎも居ました。夜の恐山は野生の動物達のスポットなのかも、 |
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 高橋です～ |
地元の人の話では、 この橋をちゃんと渡れない人は 心に疾しい事があるそうです！ ← 三途の川 |
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三途の川の橋から見た宇曽利湖 です。神秘的で、映画に出てくるような景色です。 イオウがきつくて、魚は居ないようです。なので、湖水はとても澄んでいます。 ご利益のツボ① 恐山のご本尊は、延命地蔵ですが、この聖域に静まっているのは龍神です。同じような場所は、箱根の芦ノ湖です。 しかし、ここの龍神様はまだ世には出ていないようです。台になる人間が必要です。 この龍神の台になり、世に出たなら、大物になれることは間違いないので、 大願のある方は行ってみるといいですね。気に入られれば出世できます！ |
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恐山菩提寺の総門です、 正面は広い駐車場になっています。 各地のナンバーの車、横浜とかもあったです。 拝観料は5百円だったかな… でも、高橋は身障手帳があるので、無料！ しかし、境内は岩場の地獄谷。障害者には見学は無理かも、 |
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ご利益のツボ② この中門付近にパワースポットというか、波動を受けやすい場所がありました。 内側右のベンチです。こんな聖地は、本殿や、ご本尊だけでなく、 何気ない場所に力が湧き出している場合があります。 何となく腰掛けて居たら、地面の奥底から、霊気を感じて、身体がポカポカしてきました。 確かにここは温泉ですが、霊気の放射で温室に入ったような感じになりました それと同時に、女神様を観じていました。 恐山の奥底には、母神が静まっているようです。湖でも感じましたが、この恐山には、強力な神が眠っているようです。 |
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荒涼とした景色ですが、 実際に、ここを歩くと、何故かとても懐かしいものを感じました。 日本の原風景なのかもしれません。他の参拝客が居ましたが、何故かとても静かに感じます。 穏やかで癒される場所です。 奥に立って居るのは、延命地蔵です 徒歩でいけますが、あちこちに湯気が立ち込めて、イオウのにおいがキツイです。 今にも噴火しそうで怖いです、、、 |
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 ↑ 境内向って右側の丘に 地主神と思われるお社が！ 早速の上ってみると → |
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龍神とお稲荷さんのところからの風景、恐山の境内全体を見渡せます。 この神様達が、水子や亡くなった人たちを守っているんですね。 お寺は仏教ですが、もともと鎮まっていた、土地の神様の協力が無ければ お寺の活動は出来ません。お寺の境内をよ探すと、鳥居が見つかりますが、 たいていは、そのお社が地主神です。 地主神の方が仏よりも、古くて強力です。 |
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その他の画像です |
 地獄谷の中心に立つ延命菩薩、 周りには、亡くなった方の名前を書いたお供え物や 風車、小さいお墓がたくさんありました。この地方の風習なのでしょうか？ 亡くなるとみんな恐山に帰るので小さなお墓を納めるらしいです、  駐車場側にある六地蔵尊、けっこう大きくてめだちます、 でも、あまりご利益なさそう、波動は感じませんでした  恐山の境内に向わずに、そのまま林道を上がると、 公園があり、展望台がでできます。 駐車場も広くて、ちょっと休憩するのに良いかも、 でも、夜は怖そうですね  展望台からの眺め、最高でした！ 湖と恐山が一望できます。 壁紙にできる画像ですね！ |
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ご利益のツボ ピア・スピリチュアル |
左側に龍神さまのお社が在りました。