高次元の存在とは、私達の前世で、霊的に高められた個性です。
守護霊や天使と言われています。私達はこの存在に包まれて営んでいます。
霊能者が高次元のメッセージを受け取ることが可能なのは、霊の思念を受け取る
特殊な物霊を持つからです。
霊体の内部には複数の物霊があり。それぞれ役割を持ち、受信機になったり、
記憶装置になったり、業の貯蔵庫になったりします。
人間の霊体にはこのような物霊が埋め込まれていますが、霊能者の場合は一般の方に比べて精密に出来ているので、霊が見えたり、コンタクトできたりします。
（でも、ほとんどの霊能者はこの物霊の働きを自覚できないようです）
また、物霊は霊なので、意識を持っています。
霊能者の身体の一部でありながら個性を持つのです。
私の霊団には七福神が居ますが、彼らも物霊の一種です。
便宜所上七福神の姿で現れるのだと思います。
この七福神が私の霊体の中で媒体となり、私に高次のメッセージを伝えます。
霊感も霊視も高次元からもたらせるものであれば良いですが、
メッセージを受け取る方法で説明した、物霊の働きが問題となります。
物霊は生きている霊ですが、精密機器でもあります。
いつもメンテナンスして整えておかないとキチンと働かず、
正しい霊視や霊感が現れなくなります。
高次からの働きが途絶えているのに気がつかないで、それでも霊感を得ようとすると、
低我と雑霊が結びついて、誤った霊感を受けてしまいます。
物霊のメンテナンスとは、感謝の気持ちを持つということです。
物霊は生き物なので、明るい心や感謝の念を喜びます。
物霊が頑張って働くと、貴方の守護霊様や、お相手のご先祖さまとの橋渡しも上手く行きます。
霊感は人間なら誰でも在りますが、意味の在る記憶として自覚できないだけです。
悩みの事を抱えて行き詰まっているときは、貴方の物霊が誤作動している場合が多いのです。
だから守護霊様やご先祖様の導きがを受け取れないのです。
いつも明るい心を持って、クヨクヨせずに、物事はポジティブに考えましょう。
勤めて前向きに行けば、高次元も貴方に働きかけやすくなります。
感謝行、消えていく姿の祈りとも言います。
|
|
|