犬の霊 ワンコの心得!←亡くなった犬からのスピリチュアルメッセージのページ


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メール鑑定A死んだ愛犬の様子が知りたい
A、

一息ついて、リラックスしてください。落ち込む気持ちは良く分かります。
でも、いつまでも今の気持ちのままだと、ワンちゃんが貴方のところに帰れませんよ。
犬は、特に小型犬は、自分が弱い生き物で、
人間に頼らなければ生きていけないということを理解しています。
口が利けないので、人間にはそのところの心理は分からないものですが。
まず、誰も責めないことです。家族の態度を責めないこと。自分を責めないこと。
それにワンちゃんを責めないことです。貴方は「こんなに愛して、
一生懸命看病したのにどうしてこうなったの?」と、
自責の念でいっぱいですが、ワンちゃんにとっては、
そんな貴方の心境が¨怒り¨に感じるのです。
「ママ、どうして怒っているの?」といっています。
とにかく、心を穏やかにしてください。
元気でじゃれ付いていたときのワンちゃんを心に描きましょう。
そして、「元気になって良かったね。ママもうれしいよ」
という気持ちをワンちゃんに送ってください。

初めは今までのことを思い出して、中々出来ないかもしれませんが、
その感情を克服して乗り越えてください。
他界して霊になると、人間の心がストレートに分かるようになります。
ワンちゃんも貴方が本当に自分を愛してくれたことを分かってくれるでしょう。
ただ、動物は妖精のように心が繊細なので、強い感情はダメなのです。
悲しみすぎたり、落ち込みすぎたりすると、
その心の波動が邪魔をして、貴方に近づけなくなるのです。
動物の命は短いですから、人間よりは先に逝きます。
それはいつも覚悟して彼らに接しましょう。
つまり、どんなに治療して手を尽くしても逝ってしまうものです。
そんな彼らのためにしてあげられることは、いつもと変わらない日常です。
何か変事があっても、いつもと変わらない態度で接してあげましょう。
犬は人の心が分かります。

犬は、自分の事で人間が心配しているということを、それとなく察します。
具合が悪い犬を見ると、犬のことで頭がいっぱいになって、
他のことが出来なくなります。
そのために、対人関係や家庭がギクシャクすることがありますよね。
それは犬のために良くありません。家庭の人間関係は明るくしてください。
家族である人間たちが明るく元気に過ごしてくれることを彼らは強く願っています。
……中略、

それと、治療法や病院は変えないことです。動物にはかなりのストレスになります。
何とかして治ってもらいたいと言う気持ちは分かります。
でも、動物には苦しみなのです。
何事も無く長生きする子もいますし、病気がちで早く逝く子もいますが、
それはそれでその子の一生です。
ワンちゃんは縁があって貴方のところに来ました。
こんなに貴方と共感したのは、貴方の魂の成長にとって必要だったからでしょう。
ワンちゃんの一生は苦しかったのかもしれませんが、
貴方の子供になって、貴方の役に立てて喜んでいますよ。
犬や猫は知能が高いので、霊的なことも理解してくれます。
早く落ち着かれて、ワンちゃんと仲直りしてください。
(ワンちゃんは、今回のことで、何か自分が悪いことをして、貴方にしかられたと思っています)
……中略

「なんでこんなことになったの? 」「悪いことしたかな?」
そして、とても具合が悪かったので、身の置き場が無かったようです。
ですから、死んで体からはなれたときは、ホッとしたようです。
それと、抱っこを嫌がったのは、具合が悪かったからです。お腹が痛かったようです。
……中略

先に書いたように、貴方の側に行けないので困っています。
先に述べた想念法を数日行ってもワンちゃんを感じ無い場合は、メールください。
帰れないのかもしれないので。
……中略

遺骨は貴方が持つべきです。やはり貴方が飼い主ですから。
でも、落ち着かれましたら、納骨堂へ収めることをお勧めします。
いずれはワンちゃんは犬の霊界へ帰りますから。そしてまた生まれ変わります。
波動の合うペット霊園を探してください。
霊園には動物の面倒を見てくれる高級霊が必ずいらっしゃいます。
大抵はその霊園のオーナーのご先祖様で、動物好きの霊です。
……中略

貴方はダメではありません。
ただ、犬の買い方が分からなかったのです。
気持ちを明るく持ってください。貴方が元気になるとワンちゃんも幸せになります。
ワンちゃんに対する自責の念は止めましょう。
そうしないとワンちゃんもかわいそうです。
……中略

先にも述べましたが、人間の暮らしが在ってのペットの人生なのです。
人間が彼らの犠牲になるのは、彼らにとっても良いことではありません。
それと、健康食品は止めましょう。医師の治療を受けてください。
良い医師選びのコツは、飼い主と犬に不安を与えない方です。
診察台にのるとどの子も怖いものですが、上手く扱ってくれる医師が良いです。
そういう医師は動物の心が分かる方が多いです。

今お答えできることはこれだけです。
ご参考になればうれしいです。

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