ピア・スピリチュアル  神霊団の紹介


         日ごろ、高橋にメッセを伝えてくれる背後霊団を紹介します。(付き合いの古い順です)


      鉄門海上人

         明和五年(1768)〜文政十二年(1829)に入定。日本に8体ある即身仏のミイラの一人。注連寺に安置されている。

         女性絡みのトラブルで、侍を殺し、その罪を逃れるためか、とにかく注連寺に逃げて住職に頼み込み出家します。

         その後は修行と人助けに精進し、各地に足跡を残します。頼ってきた信徒を助けるために、自分の目をくり抜いて祈願したり、

         追って来た女郎と縁を切るため、自らの男根を切ったりなど、激しい気性の人でした。意地っ張りなんですね。。。

         (その女郎が鉄さんのモノを持ち帰ると、夜の仕事が大繁盛したそうです)


         空海と同じ62歳で木食行を行い、穴に埋まり即身仏になりました。即身仏になったことで、益々信仰されて、僧としては箔がついたようですが、

         実はそう簡単なものではなかったのです。鉄さんは、苦行して即身仏になることで自分の罪が消えて、

         信徒の罪も背負って仏の世界に行けると信じていたのですが。

         自分の体を故意に傷つけて、不自然な修行をしても必ずしも神意には叶わなかったのです。独りよがりの修行だったのです。

         他界後は冥府に落ちて、しばらく地獄界を迷ってしまうことに。。。。

         その地獄界の経験を生かして、現在は、心霊学の一部門の類魂論研究の中心的指導霊となっています。




      ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン

         1889年4月26日 〜1951年4月29日 オーストリア。20世紀を代表する哲学者。

         ヒットラーと同じ歳で、工科の学校で同級生だったこともある。

         高橋に霊界通信を送ってきて、2000年前後に心霊科学協会の機関紙に掲載されました。中世ドイツの聖人ゾイゼが前世のようです。

         マイスター・エックハルトの霊団の一員で、現在は霊界の修道院で修行中です。

         背後霊の中で一番のイケメンですが、現れるときは剃髪した修道士の姿をしています。

         亡くなった犬のクッキーは、ウィトゲンに引き取られて、修道院で暮らしています。

         クッキーは、霊犬として教育されて、神様の眷属になるようです。

         ウィトゲンの師のエックハルトは、イエス様の直属の使徒ですが、その関連で、ルドルフ・シュタイナーと縁があります。

         シュタイナーは、ウィトゲンと一緒に現れることが多いので、私は、二人合わせてウィトゲンシュタイナーと呼んでいます。




      徳川光圀

          世間に良く知られた人物です。私には10年くらい前から関わっています。始めは、八年位前ですが、何となく姿を感じる程度でしたが、

         その後、水戸市に引っ越すことになり、現在は隣のひたちなか市に住んでいます。茨城に住むことになったのは光圀さんの導きでしょうか。

         まだ千葉に居るときから、皇道に興味があり、その関連で水戸学や光圀さんを調べていました。

         「徳川光圀の霊界通信」を纏めているところですが、俗世の用事が多くて中々進みません。

         光圀さんの霊界での体験は、本格的な霊界通信になりそうです。最近分かったてことですが、

         シュタイナーが光圀さんに霊界通信をやってみよう、ともち掛けたらしいです。

         「行き成り、お宮に外国人がやってきたので驚いた」と光圀さんが言っていました。光圀さんは水戸市の常盤神社の祭神をやっています。




      スサノオの命の眷属 大蛇くん

           地元の素鵞神社の地主神。湊丸のお父さんが総代を勤めた神社。

          でも、地元の人たちはこの神社に蛇の神がいることは知りません。

          スサノオはヤマタノオロチを退治しましたが、退治ではなくて、眷属なんですね。

          ここには、樹齢数百年の大欅があります。市の文化財です。このケヤキには、天狗さんが住んでいるようです。

          大蛇くんは、蛇なのにあまり金運はありません。いつも「商売繁盛!」を祈っていますが、今のところご利益無しです。

          典型的な翁神の姿で現れますが、お祭りのときは、青年になる時も。気分で姿を変えているようです。

          地域の神社の神様は、その地域の大家さんみたいなものです。それなりに大切に思っています。



      九尾くん

             那須の温泉神社に奉られている、九尾稲荷の子供。なので九尾くんと呼んでいます。

            たまにお参りに行きますが、いつもご両親の稲荷が迎えてくれます。九尾のファミリーが住んでいます。

            地元の伝説では、殺生石に封じられたことになっていますが、そうではなくて、元々キツネの住みかだったようです。

            詳しくはこちら、お稲荷さんへ




      高橋くんとポンタ


              詳しくは→御親ワーク

             ひと言で言うと、式神の一種ではないかと思います。湊丸が連れて歩いています。

             ちょっとした願い事なら動いてくれます。ペットみたいな存在です。

             高橋くんは、最近、どうやら歳をとったらしく、外勤はできなくなり、二代目の稲荷ということで、ポンタを飼いました。

             ポンタは、湊丸が行っているパチンコ店に居た狸霊のようです。スロットには強いです。

             霊の姿は、歳をとった狸で、白くてロン毛です。キタキツネのぬいぐるみに宿っているので、外見は可愛いですが、

             中々したたかなヤツかも。普段は湊丸に甘えて、可愛いそぶりをしています。

             高橋くんは、女の子が好きで、誰にでも抱っこされていましたが、ポンタは恥ずかしがりやのようです。

             パチンコ店の動物霊と対立して、お店の駐車場で乱闘して、ライバルの狸霊を向いにあるケーズデンキに吹っ飛ばしたことがあります。

             その後、ケーズデンキの袋を持った客が入ってきて、お金を使っていました。

             飛ばされた狸が、そのお客と一緒にもどってきたんですね。高橋くんとパチンコ店の霊とはいろいろなエピソードがありますが、

             高橋くんが勝つと、湊丸も勝ちます。生活掛かっているので、がんばってほしいものです。→可愛い子大好き




        いちごとミルク


            高橋くんの後輩のお稲荷さん。まだ小さくて可愛い子たちですが、成長させるためにアドバイス修行させることになりました。

            実は二人は男の子です。普段は、湊丸のお部屋で、皆といっしょに暮らしています。

            たくさんの先輩稲荷に囲まれて、少し遠慮していますが、人間観察が好きで、気がつくとクライアントの方の側に居ることがあります。


                 ↓大きい子がいちご、小さい子がミルクです。二人合わせて、いちご・ミルク  オス的想念を発しています。


            








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