何をやっても、上手く行かない。努力しても裏目に出ます。
そんな自分の守護霊が知りたい。




>運がよくなるかと思いきや、現実は変わらず、多額の借金が残りました。

いくら浄霊しても、神様は借金の肩代わりはしてくれませんよ。
自分で返済するしかないですね。四百万以上だと、債務整理ができますが。
でも、自己破産しても、自分のまいた種は、別の形で刈り取るときが来ます。
できるだけ、自分の力で払うほうが、将来的にいいわけです。

>その霊能者さん曰く、守護霊さんがいなかったのでついてもらったとのことです。

誰にでも居るのですが、貴方の心境と時期ですね。
貴方の向上が進んで、精神的に守護霊様に近くなれば感じることが出来るようになります。

>本来やりたいゲームの仕事ではなく、 給料も安く、会社も合わないと思っています。

自分のやりたい仕事と、食べるための仕事は違います。
一致する人はとても幸せな人です。割り切って仕事をすることですね。
食べるための仕事と思って、お給料分のことをやれば良いのです。

>自分も人並みに結婚したかったなあとうらやましく思います。

上を見ると切りがないです。この先も人生は続きますから、他人と自分を比べると、生きていけなくなりますよ。
自分の世界を作ってください。

そうですね、先立つものはお金なので、借金が残っているのは致命的です。
独立したくても、出来ませんね。でも、何時までも今のままではないので、
粘り強く、チャンスを待つべきですね。

@前世について、
現在の貴方に特に関係する前世で見えてきたものをそのままお伝えします。

かなり古く、千年以上前のヨーロッパに生まれています。男性です。
狩猟をして生活しています。集落に自宅があり、家族がいます。本人は、獲物を追って、山小屋に住んでいます。
この人は、山の中という閉ざされた世界に居るためか、外の世界に興味がありました。
たまに、集落に帰ると旅行者に会い、外国の話を聞くことが大好きでした。
男性は、外国の色々な話を聞くうちに、星占いに特に興味を持ちます。
老後は、占星術の研究家になり占いをして生活しました。この男性は、西洋占星術の古い流派の継承者です。

次は、中国の少数民族に生まれています。山間部に墨、半農半猟の生活です。
大家族で、一族で一つのも集落を作っています。女系の氏族で、貴方は、その家の長女の婿に入ります。
この家は女性が多く、貴方は、長男と言うことでみんなから大切にされます。
しかし、この前世では、結構苦労しています。天災に見舞われて、田畑や、家がなくなることが何度かあります。
病気かがはやり、家族が亡くなることもありました。中でも、戦争の被害が最も深刻で、
村が焼き払われて、家族が殺されるという体験もしています。
ヨーロッパの前世では、努力すれば何とかなる人生でしたが、
この前世で、貴方の魂は、耐えることを学んでいます。

六百年くらい前。修験道の行者の前世があります。
この前世は、初め、小作人の息子でしたが、金銭のトラブルで、相手に怪我をさせてしまいます。
それ以前にも、問題があり、世間に居られなくなり、お寺に入ってしまいます。
いつも、自分が原因で、問題が怒るので、お寺にはいれば、良くなるだろうと考えたのです。
半ば、強制的に出家させられたのですが、この前世は、それなりに、精神世界に興味が出来て、
お寺に入ってからは、自主的に学問を身に着けようとします。
この前世は、精神世界への理解と要求があり、魂の成長は比較的進んでいます。
貴方の魂は、どちらかと言うと、人に支配されることが嫌です。
そのため、大きな団体には属さず、自分ひとりで修験道の行者としての修行を極めました。
この行者は、勤勉で、向学心がありました。
修行をを進めていくうちに「人の役に立つ人間になるためのにはどうしたら良いのか?」を
考えるようになります。

修験者の後に、男性で、武道家の前世があります。明治の初めの頃です。
とても負けず嫌いな性格で、向上心があり、努力家でした。
しかし、ただ強いだけでは人間として足りない、と言うことが分かり、
人生の半ばで武道は引退します。その後は、鍼灸師となり、ひたすら人々の身体を治し続けますが、
「本当に人の役に立っているのだろうか?」と自問自答する日々でした。

貴方の前世は、前向きな性格で、向学心のある人物が多いです。
そのために、どの前世でも、魂の向上が比較的スムーズに進み、
「人の役に立つ人間になりたい」と思うようになりました。
貴方は、本来は、自分で、自分の道を切り開く人です。


A守護霊様について

守護霊様は、修験道の前世の霊です。
この人は、若いとき、少し不良だったのです。他人とトラブルが多いので、家族に勧められて出家します。
人殺しはしなかったけれど、かなりやばいところまで行っています。
この時の因縁が、現在の貴方に影響して、借金したり、仕事が上手く行かなくなったりしています。
その原因は、守護霊様のときの業なのです。この業をなくして、対人運をよくすれば、人生も開きます。
守護霊様は、人の良いおじさん、といった感じの方で、好々爺とした人物です。
いつも、貴方の暮らしを見守っているようです。
守護霊様は「人の役に立つとは、どんなことなのか、自分自身で良く考えて、今世の課題としなさい」と言っています。
つまり、魂の向上なのです。人の役に立つ人間とは、自分も、相手も互いに魂を高め合うことのようです。

























   
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