メール鑑定の例 A


≪守護霊鑑定≫  メール鑑定料金は7000円です


@守護霊様の様子

古代人のようです。とても古く感じます。
日本の国が出来る以前の、瀬戸内海に面した場所に生きていた方のようです。
海人、海の民ですね。小柄ですが、活動的な人です。
いつも忙しいオーラを出しています。
生前の仕事は、漁師と商人を兼ねていて船で移動して、各地で仕事をしています。
現世的には、便利屋さんのような仕事です。
機転がきく人なので、なんでも一通りの仕事が出来ます。
海が見える小高い丘に立ち、快晴の青空を眺めている姿が見えました。
海も空も、覚める様な青で、とても綺麗です。青い色が好きなのかも。

A守護霊様からの影響

この守護霊様は、物事にこだわらず、いつも前向きでしっかりとした兄貴肌の性格です。
「一歩でも前に進もう」をモットーにしていて、考えるより先ず行動する人です。
守護霊様のパワーのバランスが良い時は、物事があっと言う間に進んで、
知らないうちに解決していることがあります。守護霊様は、困難に立ち向かう力が強いです。
貴方の実力以上の結果が出た時は、霊界の力なので、親や周囲の皆さんに感謝してください。
守護霊様が霊界で根回しして、事を上手く進めています。
この守護霊様は、もう向上して高級霊ですが、生前は情にもろくて、恋多き人物だったようです。
弱いくて頼ってくる異性にすぐに同情してしまいます。それは悪いことではないのですが、
運気が低迷しているときにそうなると、深みにはまるので気を付けましょう。
霊界では、人助けは悪い事では無いですが、現世には限界があるので、自分の立場を守る必要があります。

B守護霊様のメッセージ

「何事も、自分の本心を見つめて、信念を以て進みなさい」
「家族は、運命共同体。信じて受け止めれば、もっと力になってくれる」
「相手に穏やかになってもらいたければ、自分が大人になること」
「弱い者達に手を差し伸べる懐の大きさが必要」

おそらく、今までの貴方は、表面的には自立していても、内面では周りに流されていることが多かったのでは。
つねに、今の自分にとって何が大切なのか、何をすることが正しいのか、を考えて行動するようにしましょう。

Cその他のアドバイス

オーラの中に、緑色の部分があり、周囲との協調性を重んじる性格ですが、
気を使いすぎているところもあります。もっと自然体で行動しましょう。
黒い波動が少し感じられますが、神経質な相手との接触があります。それで気を使っているのかもしれません。
心当たりがあるなら、その人とは距離を置いて、影響をうけないような関係に調整しましょう。
自分のスタイルで行動できる環境にないと、他の人に比べてストレスを受けやすいので、
これまでの生活や仕事の中身を考え直して、問題の先送りはやめる様にしましょう。
自分自身に向き合えば、生きがいも見つかります。







≪前世鑑定≫
  メール鑑定料金は7000円です


特徴的な前世を三つお伝えします。

@中国系の公務員の前世

時代ははっきり分かりませんが、今でいう公務員の仕事をしていた前世があります。
中国の内陸部の街を管理する役職です。村長さんのようなものです。
世襲なので、親の身分を継いだのですが、あまり合わない仕事なので、退職するまで意欲が出なかったようです。
活動的な仕事が望みでしたね。でも、家族や友達には恵まれていて、趣味の道にも打ち込みました。
絵や書道は先生のレベルになりました。実は、見栄っ張りの性格だったので、
りっぱな作品を作って、みんなに褒めてほしかったようです。
始めに見えてくる前世は、今の人生に大きく影響しています。
見栄っ張りのところを上手く利用すると、物事をスムーズに進められます。
仕事や、相手を選んで、感謝される仕事をすることです。
同じことをするなら、褒めてくれる相手にやってあげましょう。
貴方の魂には感謝のキャッチボールが必要です。感謝し合える相手を探しましょう。

A九州の武士の前世

戦国時代の武士の前世があります。あまり偉い立場ではありませんが、家来が数人ありました。
馬に乗り、数人の同僚の武士と街を見回りしています。都の警備の仕事をしているようです。
真面目で、仕事熱心の人物でした。警備の仕事が向いていたようですね。
だだ、この前世はあまり長生きしていません。おそらく戦いで、怪我をして、身体障害者になりました。
怪我が治らなかったのです。手足のしびれや痛みがあり、仕事が出来なくなりました。
真面目な人だったので、失職したことでとても悩みました。「自分は役立たずになってしまった」と嘆きました。
この時の体験は少しトラウマになって魂の中に残っていて、今世では、「今の自分はこれで良いのだろうか」
と考えるとなんとなく不安になります。現象的に安定しているのなら、心配しないことです。

B大工さんの前世

大工というか、家具職人というか、木でものを作る仕事をしている前世があります。
江戸時代の中頃くらいに感じます。場所は瀬戸内海に面した街です。
アトリエのような部屋にたくさんの道具が並んでいて、その真ん中に座り込み、作業をしています。
親方なのか、何人かの弟子が居ます。この時の貴方は、頑固おやじで、向きになる性格でした。
調子の良い時は機嫌が良くて、良い人でしたが、疲れがたまるととても不機嫌になり、ダメおやじになりました。
仕事には熱心に取り組んでいましたが、頑固な人なので、対人関係ではあまり良くなったようです。
金銭面でもしっかりしていて、厳しい所がありました。要するに融通の利かない人物だったのです。
晩年は孤独になっています。大きなカルマでは無いですが、この時の頑固おやじの性格が現れると、
すぐに周りから攻撃されて孤立することになります。場合によってはいじめられることもあります。
こま前世では親方だったので、権力があり、虐められることは在りませんでしたが、今世は気を付けましょう。

Cその他

公務員のような、堅い仕事に就くと、きっちり仕事が出来て、割と良い人生になります。
でも、自営業系の仕事になると、ワンマン社長になりそうなので、柔軟さが大切です。
自分の性格を良く知って、良いところを引く出してくれる相手と付きあいましょう。
おそらくそれが動物です。ワンコは素直で、裏がありません。いつも人間にオープンに接してくれます。
貴方の魂は、仲間を求めているのですが、人間の仲間があまり見当たらないのです。

背後霊かご先祖様に、お遍路さんの姿をした人が居ます。
「南無大師遍照金剛」と唱えています。その霊も犬を連れています。白い柴犬みたいです。
この霊は、弘法大師に縁を付けてくれる方で、貴方を健康にしてくれます。
怪我をして障害者になった前世がありますが、このお遍路さんの霊が守っています
お遍路さんの姿ですが、仏神なのかも知れないですね。

以上です。








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