スピリチュアルコーチング・魂の覚醒 @スピリチュアルコーチとは?スピリチュアルカウンセリングとの違い 一人前の魂になることの意義! 人間は、何故生まれてくるかと言うと、魂を成長させるためです。 人間は、この現世の中でいろいろな体験をしながら、魂を成長させ、一人前の霊に成らなければならないのです。 スピリチュアルコーチングは、魂を成長させるための提案とアドバイスです。 スピリチュアルカウンセリングは、霊的情報に基づく悩み事相談ですが、コーチングは、悩み事相談を一歩進めて、 積極的により良い人間として生きたい、と目指します。 自分の魂は、神から預けられたものです。預けられたものは、まだ幼くて経験不足の魂です。 人間は、その未熟な魂を守り育てなければなりません。それが人間の役目です。 スピリチュアルコーチングは、先ず初めに、魂にある本来の光を感じること。 この光がわかれば、光を大きくすればいいのです。 自分の魂の中にある、光がわかれば、他人の魂の光や自然界に隠れている光もわかるようになります。 より一層、光の家に近づくのです。 Aスピリチュアルコーチが必要な方 下記のような心的状態に悩んでいる方は、単なる「悩み事」では無く、魂の成長の過程で現れている「魂のサイン」なのかも知れません。 「魂のサイン」を上手く受け取って、魂の成長を促しましょう。 ★精神病でもなく、何も理由が無いのに不安にとらわれる ★子供を好きなれない自分が嫌い。でも前向きに生きたい。 ★友達の幸せを呪いたくなる自分が許せない ★ネガデブな自分は悪いカルマを持っているか不安 ★震災で亡くなった人たちを思うと自分の幸せが喜べない ★社会や神霊に必要のない自分が無意味に感じている ★精神病とは違うようだけれど、何かを感じたり、目に見えない波動を感じて戸惑っている ★心当たりが無いのに長年の親友と突然疎遠にされたり、仲良し家族と上手く行かなくなった、 ★自分の所為で周りの人たちが不幸になっていると感じる、何故なんだろう。 ★守護霊や前世を知るというよりも、自分の霊性を高めたい。 ★本当の意味で自分の人生と向き合いたい。 B覚醒期の魂のサイン 高橋の体験 スピリチュアルを知らなければ、単なる神経症や、心配性として片付けられてしまっている場合が多いですが、 実は、霊的に意味のある心的状態であることが多いです。魂が目覚める時期なのに、 それに気がつかないで、精神病に似た症状を呈することがあります。 ・今まで大丈夫だったのに、視線が気になる まだ霊能力が現れていなかった小学生の頃、ある日突然、いつもの通学路で、何かが空の上から自分を見ている気配を感じ、 それがしばらく続きました。家の中に居るときも、空のはるか彼方から私を見ている何かを感じていました。 今で言えば、監視妄想というやつですかね。でも、昔はただの気にし過ぎで片付けられて、私自身も気にしないように努力しました。 頭が変になったと思われたくなかったので、家族には「視線」の話しはしませんでした。 「視線」は夢にも出てきて、広い公園で遊んでいて、そらを見上げると、頭上に太陽が光っていて、 その太陽の陰に「視線」が隠れているという夢を何度も見ました。 それから数ヵ月後、やっぱりある日突然、霊が見えるようになりました。 しばらくしてから分かったことですが、「視線」は遠くの神社の神様が呼んでいた波動を「視線」と感じていたのです。 その時の自分には理解できないパワーなので「視線」と理解したのでしょう。 ・心当たりの原因が無いのに虚しくなる これも子供のころの体験ですが、いつもと変わらない暮らしをしていて家族との関係もいつも通りで平穏なのに、 何故か急に「つまらない嫌い」と感じることがありました。いらいらして来て、とにかく嫌になるんです。 大人の女性なら生理かな、のような感じです。一般の人なら、気分やストレスの問題と考えるでしょう。 あるとき、行き成り「死にたい」と思い続けるようになり「死にたい、死にたい」と心の中で繰り返していました。 「死にたい、死にたい、死にたい。。。」ちょっと待てよ、それが「死になさい、死になさい、死ね、死ね」と言う言葉になりました。 それで、ハッと気がつきました、この「死にたい」は、私の言葉ではない。 もう一度、この「死ね」を慎重に感じてみたら、それは男性の低い声で、つぶやくように「死ねばいい、死になさい」と言っています。 さらに良く見てみると、夫の寝室の隅に何か居て、こちらをジーっと見ていました。そうです、夫に関わる霊でした。 私は、自分が「死にたい」と思っていましたが、本当は自分ではなくて夫の因縁霊の想念だったのです。 この様に、自分の想念と他の者からの波動を区別できると、その後の霊的成長が進みます。でもその霊的原因がわからずに、 他の想念と自分の想念の区別ができなくて「死にたい」という気持ちのために、自己嫌悪や罪悪感に陥ることが多いです。 ・ある日突然、社会から取り残されていると気がついて焦っている 他人がうらやましくなる事は良くありますね、皆に良いことがあり、自分には何も無いと取り残されたように感じたり。 でも、霊的なサインの場合は「焦り」を感じます。 「このままで良いのかな、自分の在り方」と、深く考え込んでいきます。 一般なら「考えすぎ」で片付くことですが、本当はそうではなくて、魂が成長する時期に来ていて、 価値観や考え方が変わる前兆の場合であることがあります。 このときに、ただの「考えすぎ」で片付けると、せっかくの学びのチャンスを逃します。 高橋の場合「取り残される」と感じるときは、転職や引越しがありました。 運気が劇的に動き、住む場所も仕事も、対人関係も大きく変化するために「取り残される」と感じたのです。 魂が成長すると、それに応じて課題が変わり、 周囲の環境も変わります。上手くその変動を掴んで、変化に対応することです。 Cスピリチュアルコーチに適さない人 ごめんなさい、精神の病がある人や、人生上の重大な問題がある人は出来ません。 先ずその病気や問題が落ち着いてから、スピリチュアルコーチに取り組みましょう。 スピリチュアルコーチは、霊的に落ち着いた環境に囲まれていないと正しい覚醒が現れません。 魂はその成長の過程で、精妙な側面が大きくなる場合が在り、そのときに、自分自身や家族、 同僚の霊的状態が不安定だと、かなり影響を受けます。 本来は、お寺や道場のような環境が整った場所で集中して取り組むと効果があります。 スピリチュアルコーチは、精神的に安定していて、前向きな意識を維持出来る状態の時に行いましょう。 依存心や依頼心のある人は、自己嫌悪が大きくなり、挫折の可能性があるのでその傾向がある人は、 今後の魂の状態を見てしばらくしてから、再度取り組んでみましょう。 ピア・スピリチュアル |