テレビでは有名な芸能人が出てきて、すばらしい才能を持った守護霊がいることを放送しています。
はっきり言ってうらやましいです。
自分もそんな才能のある守護霊がいたらなと思います。
一方、世の中には活躍する人以外にも、悪いことをしたり、自分の命を自らたつ自殺者もいます。
そういった人達も、守護霊に守られているのでしょうか?



守護霊様は誰にでも付いています。

守護霊かどうかは分かりませんが、
動物を霊視して、小さな霊が何体か付いているペットも居ます。
その子の前に飼われていた子が一緒に生きていることもあります。

自殺は、ケースバイケースで、人によって霊的事情が違います。全ての自殺が悪いことではありません。
現世で自殺することによって、あるカルマが浄化して、それによって、
他界後は本当の自分の道を歩む人も居ます。
ところで、厳しい修行で病死したり餓死する場合は、
霊界では自殺とみなされます。肉体は、地球の地主の神である、大国主尊からの借り物ですから、
故意に酷使したり、餓死させることは良くありません。
自分の肉体は、ちゃんと管理して、健康に保たないと神意かに離れます。

人間が生きている間に、社会や他人に対して、良いことをする、つまり奉仕や善行は、
徳という、良いカルマになります。
それは、本人が生きている間に使わなければ、
子孫に引き継がれます。良いカルマの財産です。
それは、物質的、社会的利得になって現れます。
本人が努力しないのにお金持ちになったり、地位が高くなったりする場合はこれです。
先祖に、徳、良いカルマの貯金があるので、ろくに働かない人間でも、お金が付いて回ります。
悪いことをしているのに、贅沢な暮らしができる人間は、その人のご先祖様が苦労して、
霊界によいカルマの貯金があるのです。
言い換えると、そういう人間はご先祖様の苦労を食いつぶしているわけです。

守護霊様は、誰にでも居ますが、その守護霊様と霊的に波動が合い、身近に感じられるようになります。
同じ仕事をしているとか、同じ悩みを持っていて、努力しているとか。
どちらにしても、前向きで、明るい心で居ることです。
そうすれば、守護霊様も働きかけやすいのです。

私的には、出世してもしなくても、お金があっても無くても、
守護霊様と一緒に生きているという実感があると幸せですね。