誰の守護霊様も本当に愛情を持って守護しているのでしょうか?
中には、なんで私がこんな奴を・・・、とかって思ってたり嫌々やってたり
しないのでしょうか?
もちろんそんな低い霊格じゃ守護霊にはなれないということは、
頭ではわかっているんですけど。
親の気持ちになってみたら分かるかもしれません。
「自分に似てできは悪いけど、手の掛かる子ほど可愛い」と言いますよね。
私も、若い頃は、
「どうせお互いに大した霊格じゃないし、
まともに守ってもらえないなら、早いところ他界させてくれ」って思っていました。
そしたら、
「高級霊の気持ちが分かるには、あんたも高級霊の心境にならないとダメなんだよ」と
下々の霊に言われました。
基本的には、早めに他界したいことには変わりありませんが、
まぁ、最近は、少し進歩したのか、毎日を楽しめるようになりました。
苦しいなら苦しいなりに、良いことを見出していくことです。
自分で、努めて良いことを、正しいものを見つけていかないと、
放っておくと、想念は落ちる一方です。