庵僮宏龍(アンドウコウリュウ)先生の運命鑑定室 



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姓名判断の秘密は数霊





























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  ★姓名判断の秘密は数霊!★



 「科学としての数があるように、宇宙の精霊としての数があっても不思議ではない。」

                                (初代銭天牛先生の著書より)


 私が尊敬する先生のお言葉で、大変感銘を受けた先生の一人で、

 運命学を学ぶきっかけとなった方でした。

 さて、姓名判断とは、その人の姓名(名字と名前)から

 その人の性格や結婚運、財運、健康運、社会運、家庭運等を、

 字の画数から5つの格数を算出し、どのような運勢の傾向であるかを

 判断する占術の1つである。




姓名学は、気学に通じる所があり、五行(木、火、土、金、水)や陰陽二気の働き等があり、

 様々な吉凶を判断する事が出来る。



5つの格数とは、5格といい、天格、人格、地格、総格、外格の5つの事である。

 天格は、「血筋、家運」、人格は「仕事運、結婚運、中年運」(精神面)、

 地格は、「家庭運、健康運、財運、初年運」(行動面)、

 総格は、「中年以降一生を通じての運勢」、

 外格は、「対人関係、自分を取り巻く環境」を判断する事が出来ます。



姓名判断には、沢山の流派があり、それぞれの流儀により解釈の違いがみられる。

 私自身は、日本最古の易学校で学んだという事もあり、

 字の語源を重んじる旧字体派を伝授されました。

 しかしながら、時代の移り変わりを主張し、辞書に載っている画数を重んじる新字体派、

 両者の良い所を取り入れ、新旧併せ持つ混成派があり、大きく3つに分けられると考えます。

 また、上記とは全く異なる独特な占術で判断なされる先生もおられます。

 こう考えますと、姓名判断は最も流派の多い占術なのかも知れません。

 私は、姓名判断の依頼をお受けする時、生年月日を必ずお聞きする事にしています。

 又、その方の御両親のお名前をお聞きすることもあります。

 旧字体派の画数の判断では難しいのでは?と考えた場合、

 新字体派、混成派で判断させていただく事もあります。


















 このサイトは高橋の手作りです。
 何分素人なので、御見苦しい点はお許しください。。。